騙されるな!ジムに出会いを期待するのは大間違いなその理由

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騙されるな!ジムに出会いを期待するのは大間違いなその理由

「ジムって出会いがある?」「どうすればジムで出会える?」など、スポーツジムの出会い事情が気になりますよね。

はじめにお伝えしておくと、ジムに出会い目的で加入するとお金を無駄にして終わります。ですが、ジムに行くことで恋人は確実に作りやすくなります

どういことか?

このページでは、様々な出会いの手段を試し、非モテでも過去6年間で8人の恋人を作ってきた筆者が、そのジムの出会い事情についてお伝えします。

  1. 騙されるな!ジムに出会いを求めるのは大間違いな理由
  2. 奇跡を信じてジムで出会うための5つのコツ
  3. 64の出会いの場から選ぶとっておき2選

これを読めばジムの出会いの確率の低さと、恋人作りとジムとの関係性がわかり、出会いのヒントを見つけることができるでしょう。

1. 騙されるな!ジムに出会いを求めるのは大間違いな理由

「出会いといえばジム!」「ジムは出会える!」そんな噂を聞きジムが気になっている人も多いと思います。

でも実際のところはその逆で、出会いを期待してジムに行くと高い会費を無駄にして終わることになるので注意しましょう

1-1. そもそもジムってどんなところ?

どうしてジムには意外にも出会いがないのか?

それは行ったことある人は分かると思いますが、ジムには次のような人たちが集まっているからです

  • 7割が40代以上、高齢者も多い
  • 女子も男子も、黙々と己のトレーニングに励む人が多い(話しかけるな空気めという意見の人も)

そもそもこうした状況なので、出会いを付け入る隙がないのです。

1-2. どうしてジムに出会いがあると噂が流れるのか?

それの答えはシンプルで、0.1%の誰かの体験談を、みんなが大きく取り上げているだけだからです

これは、「ワイン教室/料理教室は出会いがある」と言っているのと同じです。確かにそれきっかけで付き合ったカップルはいます。でも実際は1000人いて1人いるかどうかの確率です。

そのため、本当にジムに行きたいならいいですが、出会いを第一の目的に通うことはおすすめしません。

1-3. ジムに行くメリット

ただし、出会いのためにジムに行くことは何も悪い訳ではありません。むしろ、ジムに通った方が確実に彼氏・彼女は作りやすくなります

というのも、異性ウケする引き締まったボディを手に入れられるからです。

やはり、健康的な細身の人は男女ともにモテます。

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1章まとめ:ジムは出会いのためでなく、モテるために行くもの

まとめると、ジムに出会いを求めて行くことはおすすめしませんが、モテるためのボディを鍛えるために行くことは強くおすすめします

ただし、いざモテる体になったとしても出会いがなければ意味がありません。

そこで、ジムでモテボディを手に入れるのと並行して、出会いを増やす活動も行いましょう。

以下の章で、64の出会いの場について紹介するので、出会いを作るきっかけにして下さい。

3. 64の出会いの場から選ぶとっておき2選

2. 奇跡を信じてジムで出会うための5つのコツ

そうは言っても、せっかくモテるためにジムに行くなら、奇跡でもいいからその場での出会いもちょっとは期待したいですよね。

1000人に1人といっても、宝くじに当たるよりは断然高確率です。せっかくの出会いの活動に使える時間をジムに費やしているのですから、わずかなチャンスも狙っていきましょう!(※あくまでモテボディを鍛えることが第一目的です。お忘れなく。)

ということで、ジムで出会うための5つのコツを教えます。

  • 同じ曜日、同じ時間帯に通う
  • 日頃から色んな人に話しかける
  • 目線を送る
  • いよいよ自ら話しかける
  • いざデートに誘う

それでは順にお伝えします。

2-1. 同じ曜日、同じ時間帯に通う

ジムでチャンスがあるとしたら「顔なじみ」です

「あ、あの人前にも会ったことあるな」「あ、あの人また会ったな」そんなところから意識させ、まずは挨拶する仲を目指すことが鉄則です。

そのためにも、同じ曜日、同じ時間帯に通うことを心がけましょう。でないと「偶にいる人」=「出会いにつながるチャンスは低い人」とマイナス認知されてしまいます。

おすすめの曜日と時間帯

おすすめはの曜日と時間帯は以下です。

  • 平日の19時以降
  • 休日の10~17時

平日19時以降は会社帰りのサラリーマン/OLが多く、若い人に遭遇する可能性が高いです

また、休日に来る人たちは彼氏・彼女持ちでない可能性が高いです。(※休日にジムにくる=デートの予定がない可能性が高い)

その他目立つ工夫

また、覚えてもらうためには目立つトレードマーク的なものをいつも身につけているといいです

  • 黄色いトレーニングシューズ
  • 青の蛍光色のウェア
  • ピンクのスポーツタイツ(※女性)

そうすと、「あ、〇〇な人だ」と覚えてもらいやすいです。

2-2. 日頃から色んな人に話しかける

出会いのきっかけを作る何よりのポイントは、「自ら話かけること」です。しかし、いきなり話しかたら相手もびっくりしてしまいます。

そこで、自然な流れで話しかけたことを演出できるように、日頃からいろんな人に話しかけておくことが大切です。

  • スタッフさんに挨拶する
  • 顔なじみな人には挨拶する
  • 分からないことは素直に周りの人に聞く
  • 休憩している人に「お疲れ様です」と声をかける

ポイントは、同性・異性に偏りなく、誰にでも声をかけることです

特に異性にばかり話しかけていたら周りから悪い噂をされてしまいますし、スタッフの方からも迷惑な客として目をつけられてしまうので注意が必要です。

【⚠️注意】話しかけるなオーラの人には声をかけないこと

ジムには、笑顔一つなくストイックに己の筋肉を痛め続ける人も多いです。

そんな人は決まって「目がガチ」、または「耳にイヤホン」をして、話しかけるなオーラ全開でいます。

彼ら/彼女らに話しかけるのは迷惑行為に繋がるので、間違ってもそうした人に声をかけることはしないようにしましょう

2-3. 目線を送る

以上が下準備です。ここからはいよいよ攻めに転じていきましょう!

まずは気になるお相手がいたらチラチラと目線を送るようにしましょう。すると必ず目が合うはずです。

すると、そこから相手も自分を意識して、認知してくれるようになります

※なお、初対面の人に目線を送るのはNGです。気持ち悪がられます。

あくまで顔なじみの相手に使うようにしましょう。

2-4. いよいよ自ら話しかける

そうしてチラチラと何度か目が合うようになったら、思い切って話しかけてみましょう。

  • 「お疲れ様です。走るのすごい頑張ってますね。」
  • 「こんばんは。よく来られるんですか?」
  • 「こんにちは。同じ年代の若い人中々見かけないので、つい気になって声かけちゃいました。」
  • 「すみません、この器具の使い方わかりますか?」
  • 「お疲れ様です。何かスポーツやられてたんですか?すごい運動神経いいですね。」

ポイントは、まず第一声は「お疲れ様です」「こんにちは/こんばんは」「すみません」など、挨拶から始めることです

これはナンパテクニックでもありますが、いきなり話しかけるより相手の警戒心がとれるので断然成功率がいいです。

徐々に会話を重ね、まずはジム仲間になる

こうした声かけをきっかけに、少しずつ「どうしてジムに来てるのか」「目標は何か」などの話題で会話をするようにしましょう。

さらに後日に少しずつ会話を重ねていくたびに、「趣味」「休日の過ごし方」など、プライベートの話もするようにしましょう。

なおポイントは、一回で長い時間話しすぎないことです

あくまで相手がジムにきている目的は体を鍛えることなので、話しかけすぎるとウザがられます。とくにはじめのうちは、1回5分以内くらいで会話を切り上げるようにしましょう。

2-5. いざデートに誘う

このようにして打ち解けてきたら、いよいよデートに誘いましょう!

「今度ご飯に行きましょうよ」でも、趣味の話から「一緒に映画に行きましょうよ」でも何でもOKです。

誘うときのポイントは、「デート」という言葉を使わないこと

「デートに行こう」というと相手は身構えてしまうので、「ご飯」や「映画」と言って相手を誘った方が、成功率が高いです。

【改めて】基本はジムに出会いを求めないこと

改めてですが、ジムでいい出会いを見つけられるのは奇跡に近いです。出会いを第一目的にすると失敗するので絶対に避けましょう。

以上のテクニックは、あくまで万が一たまたま気になる人ができたときのコツなので、あまり期待せず、モテるボディを作ることを第一の目的にジムに通うようしましょう。

3. 64の出会いの場から選ぶとっておき2選

それでは、ジムでモテボディを手に入れながら、並行して出会いもゲットして行きましょう!

ということで、64の出会いの場を一覧で紹介します。自分にあった出会いの場を見落としていないかチェックしてみて下さい。

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カテゴリー出会いの場
1. 身近な出会い 9つ
(おすすめ度:★★★☆☆
  • 学校・職場・アルバイト
  • 他校の子・仕事の取引先
  • 友達からの紹介
  • 友達の恋人からの紹介
  • 合コン
  • 飲み会
  • 結婚式の二次会
  • 同窓会
  • お見合い
2. 出会いのサービス 6つ
(おすすめ度:★★★★★)
  • 相席屋
  • 街コン
  • マッチングアプリ
  • 婚活サイト
  • 婚活パーティ
  • 結婚相談所
3. 習い事系サービス 6つ
(おすすめ度:★★☆☆☆
  • 英会話教室
  • 料理教室
  • ワイン教室
  • ゴルフ教室
  • 免許合宿所
4. 異性向けサービス 3つ
(おすすめ度:★☆☆☆☆
  • キャバクラ
  • ガールズバー
  • ホストクラブ
5. 男女の集まる場所 2つ
(おすすめ度:★★☆☆☆
  • 社会人サークル
  • ボランティア
6. ネット 3つ
(おすすめ度:★☆☆☆☆
  • SNS
  • 掲示板サイト/チャットアプリ
  • オンラインゲーム
7. ナンパ 35つ
(おすすめ度:★★☆☆☆
  • クラブ
  • バー
  • 横丁居酒屋
  • 街中/ストリート
  • フェス
  • スキー場
  • 学祭
  • 就活
  • ジム
  • カフェの店員
  • 整体師/マッサージ師
  • その他(交差点、飲食店などの行列、待ち合わせスポット、駅、電車、喫煙所、同じマンションの人、プール、お祭り、花見、ハロウィン、クリスマス、GW、遊園地、映画館、公園、本屋、図書館、旅行先、帰省中の新幹線、コンビニやスーパーの店員、美容師、アパレル店員 etc.)

それぞれおすすめできる/できないはありますが、出会いは探せばどこにでもあります。

以上を参考に、自分にぴったりの出会いの場を見つけてみて下さい。

3-1. ちなみにジムの出会いはナンパと一緒

ちなみにジムの出会いはナンパに分類されます。

本来出会い目的でない場所で、異性に声をかけることで出会いが生まれるからです。

そのため成功率もナンパと同じくらいだと心得ておきましょう

改めて、

ジムに出会いを求めて行くことはおすすめしませんが、モテるためのボディを鍛えるために行くことは強くおすすめします

3-2. おすすめは出会いのサービス

なおおすすめは、「出会いのサービス」を利用することです。

出会いのサービスの最大のメリットは「男女ともに出会いを求めて参加していること」です。

そのため、他の手段に比べて圧倒的に彼氏・彼女を作りやすいです。

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出会いの場彼氏・彼女の出来やすさ
⑴ 相席屋★★☆☆
⑵ 街コン★★★★
⑶ マッチングアプリ★★★★★
⑷ 婚活サイト★★★★★
⑸ 婚活パーティ★★★
⑹ 結婚相談所★★★☆☆

中には、出会いのサービスを利用するのは見え方がよくないのでは?と心配する人もいると思いますが決してそんなことはありません。

普通にしていたら出会いの少ないこの時代、出会いのサービスの利用を賛成する人はかなり増えてきています

中でもおすすめなのは「マッチングアプリ」と「婚活サイト」です。

実際に、これらのサービスを利用した3人に1人が恋人を作れているというデータもあります

Q. マッチングサービスを利用して恋人ができましたか?

マッチングアプリ利用者アンケート調査

※以上はマッチングアプリ「タップル」を運営するサイバーエージェントが男女500人を対象に行ったアンケート調査の結果です。

また、コストも安いのでおすすめです。

ここではこの2つについて、簡単に紹介します。

3-3. 「マッチングアプリ」今流行りの探し方

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マッチングアプリ
メリット・出会いが豊富(50,000人以上の中から異性を選べる)
・みんな出会い目的で利用している
・ケータイ1つでいつでもどこでも活動できる
デメリット・毎日コツコツ活動する必要がある
・会うまでには時間がかかる
・ヤリモクの男性もいる
恋人の作りやすさ★★★★★(非常に易しい)
コスト男性:2,000~4,000円/月
女性:無料

マッチングアプリは「出会いを探す男女を結びつけるアプリサービス」のことで、今人気が非常に高まっています。

人気が高まっている理由は単純で、それをきかっけに付き合ったり、結婚するカップルが急増しているからです

マッチングアプリと聞くと、「結局ネットの出会いでしょ?トラブルに巻き込まれないか心配」という人もいると思いますが、数年前に法が整備されてからかなり安全になっています(24時間365日の監視体制、身分証を使った年齢確認の徹底は今や当たり前!)

こうしたこともあり、利用者が年々増え、日を追うごとに恋人が作りやすくなっています。

ただし、出会いやすくなっている分、ヤリモクの男性もいるので女性の方は注意です。相手を見極めながら上手に利用していくのが成功のコツです。

おすすめする人

以上をふまえおすすめするのは次の人です。

マッチングアプリをおすすめする人

  • 多くの異性の中から好みの相手を探したい人
  • 真剣に恋人探しをしている異性と出会いたい人

またコスパも女性無料、男性2,000~4,000円/月と良いので、多くの方におすすめの方法です。

【参考】そもそもどうやって出会うの?

マッチングアプリでの出会い方は意外とシンプルで、以下のような流れで異性と出会うことができます。

マッチングアプリの出会い方

このように「いいねを送る」→「マッチング」→「メッセージのやり取り」で仲を深め、実際に会う約束をしていきます。

なお、私のおすすめは最も利用者の多い「ペアーズ」と「with」です。この2つが出会いやすく、恋人も作りやすいです。

💡マッチングアプリの基本から知りたい方へ

どんな人がいるか、そもそも安全か、友達バレしないかなど、初めて使う方がよく抱く疑問について分かりやすく解説しています。

関連記事
マッチングアプリとは|初心者でも安全に使うための注意点と仕組みを紹介
💡おすすめ情報を知りたい方へ

おすすめのマッチングアプリを「恋人探し」「婚活」「遊び」の目的別に紹介しています。

関連記事
人気で選ぶと危険!あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ4つのポイント

3-4. 「婚活サイト」結婚も意識して活動したい方へ

出会いの場「婚活サイト」のイメージ

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婚活サイト
メリット・出会いが豊富(50,000人以上の中から異性を選べる)
・結婚を意識して活動している人が多い
・ケータイ1つでいつでもどこでも活動できる
デメリット・毎日コツコツ活動する必要がある
・会うまでには時間がかかる
・結婚を意識していない人には向かない
恋人の作りやすさ★★★★★(非常に易しい)
コスト男性:2,000~4,000円/月
女性:2,000~4,000円/月

婚活サイトは、基本的に「マッチングアプリ」と同じサービスです。使う人の利用意識(婚活メインか、恋人探しメインか)によって、呼び方が変わっているだけです。

ただし、マッチングアプリの中でも女性有料のものは、以下の良いサイクルが生まれていてより婚活しやすいため、それらを中心に「婚活サイト」と呼ぶことが多いです

女性有料アプリのサイクル

「婚活サイト」=「女性有料で婚活しやすいマッチングアプリのこと」と覚えておくと、分かりやすいです。

【参考】おすすめの婚活サイト情報

以下に婚活のしやすい、おすすめ婚活サイト情報をまとめているので気になる方は参考にして下さい。

関連記事
年齢と成婚率で選ぶおすすめ婚活サイト一覧6選

【参考】出会いの場について詳しく知りたい方へ

なお、64個の出会いの場についてより詳しく知りたい方は以下を参考にして下さい。

一つの出会いを交際に繋げるための、自分磨きのポイントやデートテクニック情報もまとめています

関連記事
出会いの場64個を完全網羅!そこから厳選したおすすめ2選

4. まとめ

以上、ジムの出会い事情についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?

ジムは噂ほど出会いは全然なく、出会い目的で加入するとお金を無駄にして終わるので注意しましょう

ただし、体を鍛えモテボディを手に入れることで、確実に恋人を作りやすくなるので、そういった意味でジムに行くことを強くおすすめします。

大切なのは並行して出会いの活動をすること

また、モテボディを手に入れたとしても、肝心な出会いがなければ無駄になってしまうので、並行して出会いの活動を行うことも大切です。

出会いの場は実はいくつもありますが、恋人をつくりやすいのはやはり「出会いのサービス」で、中でもおすすめなのは「マッチングアプリ」「婚活サイト」です

マッチングアプリが気になる人へ
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人気で選ぶと危険!あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ4つのポイント
婚活サイトが気になる人へ
関連記事
年齢と成婚率で選ぶおすすめ婚活サイト一覧6選

あなたにぴったりの出会いの場で、素敵な出会いが見つかることを心から願っています。

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