
「Bumble(バンブル)ってどんなアプリ?」「結局出会えるの?」など密かに話題のアプリBumbleが気になりますよね。
「Bumble」は北米、ヨーロッパを中心に非常に人気のアプリですが、日本ではまだまだ会員数が少ないです。しかし新しい機能が続々と追加されているので今後に期待です。
このページでは、今までに102個のマッチングアプリを試してきた筆者が、Bumble(バンブル)について以下の流れで説明していきます。
このページを読めばBumbleの特徴と注意点がわかり、納得して使うべきか/使わないべきかを決めることができるでしょう。
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1. 3分でわかる!マッチングアプリBumbleの特徴
Tinderの共同創設者のうちの1人が独立して開発したアプリ「Bumble(バンブル)」は、北米、ヨーロッパを中心に全世界で累計3,000万人という驚異の人気を誇っています。
日本ではまだまだ馴染みはないですが、そんなポテンシャル盛りだくさんのBumbleが気になりますよね。(もしかして穴場なアプリなんじゃ!?)
ということでBumbleの特徴をわかりやすく3分で紹介します。
- Bumble誕生秘話からみる特徴
- レディーファーストなポイント
- 会員には外国人が多い
- しかし日本ではほぼ出会えない..
それではさっそく見ていきましょう!
1-1. Bumble誕生秘話からみる特徴
「Bumble」はTinderの創設者の1人である女性が独立して作成したアプリです。
そのためアプリの仕組みやデザインもかなりTinderに似ています。(※というか基本の使い方はほぼ一緒です!)
Bumbleの創設者のホイットニーさんがTinderを辞めて新しいアプリを開発した理由は大きく2つと言われています。
- Tinderの同僚にセクハラされたから
- Tinderなど今までのアプリは、結局女性が遊ばれて終わることが多かったから
こうした自身の経験や、女性としての視点から、女性優位のアプリを作ろう!ということでBumbleが企画されたそうです。
そのためBumbleの一つのコンセプトが「レディーファースト」。具体的にどういうことか次で説明します。
※Tinderを知らない人へ
Tinderはアメリカ発のマッチングアプリで、全世界で累計5,000万人の会員数を誇る人気アプリです。詳細を知りたい方は以下を参考にして下さい。
1-2. レディーファーストなポイント
「Bumble」には2つの女性優位なポイントがあります。
- マッチングしても1通目のメッセージは女性からしか送れない
- 女性が24時間以内にその1通目のメッセーを送らないと、そのマッチングは解消
つまり、マッチングまではTinderと変わりませんが、実際にメッセージするかどうかは全て女性に決定権があり、その点が「女性主導のアプリ」と言われる理由です。
※男性はマッチングしても何もできないので待つしかありません。
マッチングしてもメッセージが来ることは少ない(体感10~15%ほど)ので、「返信が来た=マッチング」くらいの感覚でいた方がいいです。
1-3. 会員には外国人が多い
海外で人気のアプリということもあって、外国人は非常に多いです。
試しに300人スワイプしてみましたが以下の通りでした。
- 外国人・・・128人(43%)
- 日本人・・・172人(57%)
ちなみにこれは体感ですが、外国人128人中、半分強が金髪女性(ヨーロッパ、北米系)でした。(※今まで使ってきたアプリの中で金髪女性の割合はかなり高い方です。)
また日本人女性には「留学に行ってました」「帰国子女です」「外国人との出会いを探しています」という方が非常に多かったです。
なお男性も割合としては日本人:外国人=6:4くらいの割合でした。
1-4. しかし日本ではほぼ出会えない..
そんな外国人との出会いにとくに期待の出来そうなアプリでしたが、実際に出会えることはありませんでした。(※日本人にも会えず..)
試しに1,000人近くをスワイプ(全てLIKE)してみましたが結果はこんな感じでした。↓
送ったLIKE | 1,000名(※誤差あり) |
マッチング | 6名 |
1通目のメッセージ | 1名 |
出会えた数 | 0名 |
おそらく、数ヶ月、数年前に登録して放置というアカウントが多いのだと予測します。
※ちなみに参考までに、私はTinderだと1,000人スワイプしたら10~15人ほどとマッチングし、メッセージが来るのが5~7人ほど、出会えるのが1~2人というスペックです。
実際に、ネットを見ても同じように出会えないという声は多かったです。
元々ユーザー数が少ないためか他のアプリと比べて口コミがそもそも少なかったのですが、そうした口コミの中でも「出会えない」「ユーザー少ない」という声が多かったです。
そのため注目のアプリではありますが、今は使う必要がないと考えています。
まとめ. なかなか浸透しておらず、出会うことは難しい
このように「Bumble」は、女性優位という面白いコンセプトで非常に気になるアプリですが、日本では浸透しておらず今の所はほぼ出会えないアプリとなっています。
ただし、以下を理由にまだまだ期待の持てるアプリなので、引き続き注目していくのがいいかと考えます。
- 恋人探しだけでない新しい出会い機能がある
- 北米とヨーロッパで大人気(※いつか日本でも人気が爆発するかも!?)
なお「新しい出会い機能」とは、「Bumble BFF(同性の友達探し)」と「Bumble Bizz(仕事探し)」の2つで、これらについては次の2章で説明していきます。
新しいアプリを探している人へ
もし新しいアプリを探しているという方は以下を参考にしてみて下さい。
「遊び」「恋愛」「結婚」などの目的別に出会えるマッチングアプリを紹介しています。
『人気で選ぶと危険!あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ4つのポイント』
また、外国人と出会いたいという方は以下を参考にして下さい。
『【国・目的別】2021年外国人とほぼ確実に出会える6つのアプリ』
2. Bumbleの具体的な使い方
以上「Bumble」の特徴をざっと説明してきましたが、具体的な使い方が気になる人もいると思います。
そこで、この章ではBumbleの使い方について詳しくお伝えしていきます!
なお、Bumbleには次の3つの出会い機能がついています。
- Bumble Date(恋人探し)
- Bumble BFF(同性の友達探し)
- Bumble Bizz(仕事探し)
基本的な使い方はそれぞれ同じなので、ここではメインであるBumble Dateを元に使い方を説明していきます。
Bumble BFF、Bumble Bizzについても最後にそれぞれ説明するので、気になる人はチェックして下さい。
2-1. Bumbleでの出会い方
「Bumble」のには「メッセージは女性から」「24時間以内のメッセージが必須」という条件がありますが、それ以外は出会いの流れとしてはTinderと同じです。
「LIKE」→「マッチング」→「メッセージ」→「会う」という流れです。
Tinderと同じくここまで無料でできるので、やろうと思えば無料で異性と出会えるアプリではあります。(ただし人が活動していれば..)
男性の唯一の特権「24時間の延長」
せっかくマッチングしたのにメッセージが来ない!このままじゃ24時間たってマッチングが解消しちゃう😥
そんなとき、男性は1日1回(1人に対して)だけ24時間の期限延長をすることができます。(”24時間以内にメッセージ必須”を→”48時間以内にメッセージ必須”へ)
ちなみにこの24時間延長をすると、女性のマッチング画面で上位表示されるので、メッセージをもらいやすくなります。
Bumbleの検索条件
検索条件は非常にシンプルで、
- 興味のある性別
- 年齢
この2つだけです。
これは有料会員になっても検索条件は増えません。
個人的には、
- 会うのが難しい距離の人がよく表示される
- 最近ログインしている相手かどうか分からない
使ってみて以上の点が不便だなと思いました。
2-2. Bumbleの料金
「Bumble」は無料でも出会えますが、課金することで有利に活動できるようになります。
お金を使うポイントは次の2つ。
- Bumble Boost(バンブルブースト)
- Bumble Coin(バンブルコイン)
それぞれ補足します。
Bumble Boost(バンブルブースト)
「Bumble Boost」とは、有利に活動するためのオプション料金のことで、Tinderでいう「Tinder Gold」に近いイメージです。
具体的には、男性はBumble Boostに登録することで以下のメリットを得ることができます。
- 自分にLIKEしてくれた女性を見れるようになる
- 24時間延長を1日で何度も使えるようになる
- 解消してしまったマッチングを再復活させることができる
LIKEくれた女性が見えるようになる上、
「メッセージは女性から」という条件は残っているものの、「24時間以内のメッセージが必須」という条件がなくなるというイメージです。
なお料金は次の通りです。
←スマートフォンの方はスクロールできます→
期間 | 料金 | 月額 |
1週間 | 1,100円 | – |
1ヶ月 | 2,500円 | 2,500円/月 |
3ヶ月 | 5,500円 | 1,833円/月 |
一生分 | 16,000円 | – |
Bumble Coin(バンブルコイン)
「Bumble Coin」は「Super Swipe」のために必要なオプション料金です。
Super Swipeは通常のLikeと違い相手にいいねしたことが通知されるので、自分に気づいてもらいやすく、マッチングしやすいです。(※Tinderでいう「Super Like」と同じ)
1回のSuper Sipeに対して1コインが必要で、料金は次の通りです。
←スマートフォンの方はスクロールできます→
コイン数 | 料金 | 1コイン料金 |
5コイン | 980円 | 196円/coin |
15コイン | 2,320円 | 155円/coin |
30コイン | 4,160円 | 139円/coin |
「Bumble BFF(友達探し)」の使い方
以上「Bumble Date(恋人探し)」の使い方をお伝えしてきましたが、別機能のBumble BFFについても紹介します。
Q. そもそもBFFとは?
Best Friend Forever(一生の友達)の略です。
ちなみにBumbleは「マルハナバチ(Bumble bee)」の名称で、Bumbleには「不可能を可能にする」という言葉の意味もあるそうです。
「Bumble BFF」の使い方は今まで紹介してきてたBumble Dateの使い方とほぼ一緒で、探し相手が「同性の友達」になるというだけです。
新しい地に引っ越してきた人や、一人旅している人などから「友達を探せるアプリがほしい」という声が多かったそうで、こうした機能が付け足されたそうです。
またBFFの場合、「24時間以内に1通目のメッセージ必須」という条件はそのままですが、メッセージを開始するのは2人のうちどちらでも大丈夫です。
※なお、DateとBFFはいつでも簡単に変更可能です。
「Bumble Bizz(仕事探し)」の使い方
Bumble Bizzは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの幅広い地域でリリースされている機能です。仕事をする人たちが、つながったり、シェアしたり、学んだりできるようにBumble Bizzは生まれました。
使い方は、
- 仕事を探したい人が詳細プロフィールを公開する(※職歴、経験、スキルなど)
- 雇いたい人が仕事を探す人のプロフィールを見る
- 雇いたい人が興味のある相手にコンタクトを取る
- お互いに連絡を取り合って面接
という流れです。
ネットワークを通じて転職先を探す人も多いので、活用できそうですね。
3. まとめ
以上、「Bumble(バンブル)」についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
Bumbleは北米、ヨーロッパを中心に非常に人気のアプリですが、日本ではまだまだ活動している会員が少なく出会いを期待することはできません。
しかしBumbleは今も進化を続けており、今後もBumble Bizzなどの新しい機能が追加される予定なので、引き続き注目していきましょう!
さいごに
それでは、今は何で出会いを求めればいいのか。
そのことについて、以下に「遊び」「恋愛」「婚活」などの目的別のおすすめをアプリをまとめているのでよろしければ参考にして下さい。
『人気で選ぶと危険!あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ4つのポイント』
また、外国人と出会いたいという方は以下を参考にして下さい。
『【国・目的別】2021年外国人とほぼ確実に出会える6つのアプリ』
Bumbleにしろ他のアプリにしろ、あなたに素敵な出会いがあることを心から願っています。