「出会いがないけどアプリは苦手」な社会人が自然に出会える日常の出会いの場を紹介

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「社会人になって出会いが全くない」「自然に出会いたい!」とお悩みではありませんか。

ネット上には出会いの方法・場を紹介する記事は多いものの、そのほとんどが「職場」など当たり障りのない情報ばかりかと思います。ですがそう都合よく職場に良い人はいないものですよね。

そこでこの記事では社会人向けの出会いの方法を現実的・実践可能なものに絞って紹介していきます。

また、記事後半では「出会いが常にある人」と「いつも出会いがない状況に置かれている人」の違いを、恋愛・結婚に関する先行研究をもとに解説します。もし後者に該当するなら、出会いの場を探す以前の問題かもしれませんので、チェックしてみてください。

全て読めば、職場と自宅の往復の毎日がガラリと変わり、素敵な異性に出会えるでしょう。

目次

マッチングアプリ以外で「自然に出会いたい」社会人向け出会いの場ランキング

マッチングアプリ以外の手段でおすすめの出会いの場を、以下の基準で選定しました。

選定基準

  • 地域問わず、実践しやすい
  • 男女が集う場で、恋愛に発展する余地がある
  • 自然な形で他者とのコミュニケーションが発生する

出会いの場と一括りに言っても様々なので、「恋愛に発展しやすい順」でランク付けをおこなっています。それでは早速見ていきましょう。

1位.スポーツの初心者向けスクール・習い事

社会人向けの出会いの場で、最も恋愛に発展しやすいのはスポーツを通した交流です。そして特に社会人におすすめなのが、新しく習い事を始めることです。

具体例
  • ゴルフ
  • ボクササイズ
  • キックボクシング
  • ダンス
  • ボルダリング(クライミングジム)
  • テニス
  • スカッシュ
  • ヨガ/ピラティス(スポーツジムのプログラム)

上記スポーツは社会人の習い事として人気で、男女比が偏り過ぎていないのもポイントです。初心者向けスクールも数多く開校しています。未経験者歓迎のスクールなら、どの参加者もスタートラインがほとんど同じなので気楽に始められるでしょう。

2位.創作(クリエイティブ)・表現系の教室・体験

スポーツに興味がないという方は、クリエイティブ系の習い事がおすすめです。

具体例
  • 絵画教室
  • 写真教室
  • 陶芸教室
  • ハンドメイド教室
  • 楽器教室
  • 工芸品体験
  • アクセサリー作り体験

陶芸教室や絵画教室のように、性別・年代問わず人が集まる趣味であれば、普段関わることのない相手と出会えますし、作品作りを通して交流を深めることができます。

また通学が必要な教室ではなく、「体験教室」であればより気軽に参加できるでしょう。単純に出会いの数を増やしたいという方は、興味の赴くままに色んな体験教室に足を運んでみるのもおすすめです。

3位.InstagramのDM

意外とあまり知られていませんが、Instagramは次のような理由から出会いに最適なツールです。

Instagramが出会いに向いている理由

  • ハッシュタグで共通の趣味を持つ人を見つけられる
  • ストーリーのコメントからDMが始まるので、やり取りのハードルが低い
  • 投稿から相手がどんな人なのか分かりやすい

特にハッシュタグ経由でつながりを作れるのは大きな強みです。これにより、インドア&一人で完結する趣味(読書や映画鑑賞など)でも、共通の趣味を持つ人との交友関係を作れます。

新しく何かを始めるのが億劫な方は、Instagramで共通点のある人を見つけるという方法が手軽でおすすめです。

具体例
  • カフェ巡りが好きな人とDMで仲良くなって、一緒に開拓する
  • 映画や本などの好みが近い人と共通の話題で盛り上がる

その他、洋服・ファッション、アート(美術館巡り)、創作、音楽、映画鑑賞、ガーデニングなど。一人で完結する趣味でも、ハッシュタグを活用すれば他者との交流につながる

SNS経由の出会いは若い世代ほど抵抗を感じないようで、実際にパートナーエージェントの調査によると、20代の約3人に1人が「SNSでつながった人と実際に会ったことがある」と回答しています。(パートナーエージェント:SNSで出会う時代?「SNSでつながった知らない人と実際に会ったことがある」20代36.3%

4位.男女混合スポーツ・競技の社会人サークル

既に何かスポーツの経験があるなら、そのスポーツの社会人サークルに参加してみるのも良いでしょう。

具体例
  • テニス
  • バドミントン
  • ゴルフ
  • フットサル
  • バスケットボール

特に男女混合のチーム戦をおこなうことも多いフットサルやテニスなどがおすすめです。競技を通して自然と会話も生まれますし、ひと試合終わったあとに食事に行くといった形で交流を深めることもできるでしょう。

スポーツ系の社会人サークルは「スポーツやろうよ」などで検索すると簡単に見つかります。

5位.料理教室などグルメ系の習い事

食(グルメ)に関する習い事や体験もおすすめです。誰でも始めやすい趣味としても人気ですし、一度スキルを身に付けてしまえば、日常生活の満足度も向上します。

具体例
  • 料理教室
  • パン教室
  • ワインスクール
  • 日本酒セミナー

男女混合のグループで料理を作る教室なら、コミュニケーションも生まれ、自然な流れで仲良くなれます。料理教室は結婚を視野に入れた独身男女の割合も多いので、良い出会いに恵まれるかもしれません。

6位.アクティビティ系の趣味

競技性のあるスポーツは興味がないという方は、体を動かすアクティビティ系の趣味を始めてみるのがおすすめです。

具体例
  • 登山
  • トレッキング(登山の易しい版)
  • キャンプ
  • サーフィン
  • 乗馬
  • 釣り
  • SUP
  • シュノーケリング

体験教室などは複数人でおこなうことが多いので、そこで自然な交流が発生します。またその場で出会いはなくても、一度これらを体験しておくことで、今後初対面の人と話した時の話題にしやすいというメリットがあります。

相手も同じ経験をしたことがあるなら話は盛り上がりますし、そうでなくてもアクティブな趣味を持つ男性に好印象を持つ女性は多いので、一度は経験してみておくと良いかもしれません。

7位.街コン

街コンは、恋人作りを前提としたパーティーイベントです。婚活パーティーと同じと考えている人もいるかもしれませんが、両者は別物で、次のような違いがあります。

街コン婚活パーティー
目的彼氏・彼女探し結婚を前提とした交際相手探し
カップリング
(最後にお互いが良いと思った人同士が連絡先を交換する時間)
なしあり
食事あり基本なし
参加者一人参加・友達同士の参加もある一人参加

街コンは婚活パーティーと違って、本気の婚活ではなく、「気軽に恋人を探す」くらいのノリで参加している人がほとんどなので、社会人の出会いの場としては非常におすすめです。

一回当たりの参加費目安は男性4,000円、女性1,000円ほどかかりますが、趣味や習い事と違い「恋愛目的」で参加している人ばかりなので、恋人関係への発展はしやすく、総じてコスパは良いと言えます。

街コンは多種多様な企画が魅力で、「謎解きコン」「日本酒コン」「野球ファンコン」など、イベントを通して仲良くなったり参加者に共通点があったりするので、初対面同士でも仲良くなりやすい特徴があります。

詳しくは街コンサイトをチェック

街コンは週末を中心に全国各地で開催されており、街コンサイトから探すことができます。気になる方はチェックしてみてください。

8位.ちょっと変わったバー

バーはお客さん同士の会話が生まれやすいためおすすめです。

周囲の人ともまんべんなく話をしながら、自然に会話を進めるようにする必要があるため、難易度はやや高めですが、共通の話題があるような場所やお客さん同士の会話が前提の場所なら、会話のハードルも下がります。

出会い目的なら、いわゆる格式高いオーセンティックバーではなく、下記のような変わり種のバーに行くのがおすすめです。

具体例
  • ダーツバー
  • プールバー(ビリヤードをしながらお酒を飲むバーのこと)
  • ゲームバー(ボードゲームなど)
  • マジックバー
  • スタンディングバー
  • スポーツ観戦バー
  • 特定のお酒に特化したバー
  • ミュージックバー(日本酒、クラフトビールなど)

また、行きつけの飲食店で出会うケースもあります。なじみの居酒屋やバーのカウンターなどであれば、気兼ねなく会話も弾むでしょう。

行きつけのお店を作っておけば、その店の開店記念イベントなどに参加できることもあります。

9位.スキルアップ系の習い事

向上心溢れる男女の出会いの場として、スキルアップ系の習い事もおすすめです。

具体例
  • 外国語会話
  • ビジネススクール
  • プログラミング
  • WEBスキル習得
  • ビジネスセミナー参加

将来を見据えてスキルを身に付けようと考えている人が多いため、すぐに恋愛関係には発展しづらいですが、同じ目標を持って切磋琢磨していくなかで関係が深まることもあるでしょう。

またスキルを身に付けて仕事の幅が広がったり年収が上がったりと、副次的な効果も見込めます。

10位.オンラインサロン

社会人の出会いで意外と穴場なのがオンラインサロンです。オンラインサロンとは月額会費制のコミュニティのことです。

芸能人がファンクラブのような形で活用している事例が目立ちますが、それ以外にも「スキルや知識を身に付ける」「同じ趣味を共有する」といったオンラインサロンも数多く設立されています。

専門家や評論家、コンサルタントなど、さまざまな分野のプロフェッショナルから知識や技能のノウハウ共有を受けられます。会員同士での情報交換も盛んです

実業家やジャーナリスト、起業家などがオーナーのサロンでは、メンバー同士でディスカッションしたり、共にプロジェクトを実行する動きが盛んです。趣味の合うメンバー同士でのオフ会も開催されています

出典:DMMオンラインサロン

オンラインサロンによっては、「オフラインでの交流(オフ会)」があり、会員同士がリアルな場に集い、交流を深めることができます。小規模なサロンに入っている方や地方在住の方はなかなかオフラインでの集まりは難しいかもしれませんが、都市部在住の方なら機会は少なくないでしょう。

どんなオンラインサロンがあるのかは「DMMオンラインサロン」をチェックしてみてください。

11位.ソーシャルゲーム

ソーシャルゲームも出会いの手段の一つとして注目を集めています。

  • 毎日やり取りできる(単純接触仮説による好感度向上)
  • リアルタイムでコミュニケーションができる(仲良くなれば通話も
  • 同じ目標に向かって行動することで親密度が上がる

最近では「PUBG MOBILE」や「荒野行動」「ドラクエウォーク」が人気のようです。他にも恋庭」という恋人作りを目的としたスマホゲームも話題です。

恋庭とは

恋庭」は、オンライン上の相手と一緒に作物を育てたり庭を発展させたりする農園ゲームです。ゲームを進めていくなかでチャットのやり取りを通して仲良くなることができます。

現実世界での出会いを前提にしたアプリではないので、マッチングアプリのような顔写真やプロフィールなどはありません。あくまでネット上での出会いを目的としたものです。しかし「ゲームで遊ぶ中で自然と会話が発生する」「共通の話題があって話が弾む」など、他のアプリにはない魅力があります。

12位.イベント系社会人サークル

社会人が手っ取り早く友達を作るなら、社会人サークルのイベント募集に参加してみるのがおすすめです。社会人サークルの検索サイト最大手の「つなげーと」を見てみると、出会いにつながりそうなイベントの募集が掲載されています。

  • アニメ好き交流BBQ
  • 秘境でキャンプ
  • 有名映画の聖地巡礼
  • 未経験者限定でボルダリング
  • e-スポーツカフェで友達作り交流会
  • ボードゲーム&ポーカー会
  • 初対面同士で脱出ゲーム参加
  • 食材を持ち寄って料理会

どれも初対面でも盛り上がりそうで気軽に参加できる企画ばかりです。参加費はかかりますが数千円程度なので、引っ越しで近くに友達がいない・人脈を増やしたいという方にとっては有効な手段ではあります。

しかしなぜランキング順位がそれほど高くないかというと、社会人サークルのイベントにはマルチビジネスや宗教の勧誘目的の参加者が一定数必ず混ざっているからです。怪しい誘いを上手く見極められるなら問題ありませんが、出会いの場としてはややリスクがあるため、おすすめ度はそれほど高くないという結果となりました。

13位.横丁系の居酒屋

エリアは限られますが、飲み屋街の横丁系の居酒屋は近くの席の人と会話が生まれやすいです。

東京だと銀座コリドー街や恵比寿横丁、新宿ゴールデン街、西麻布横丁あたりはナンパスポットとして有名です。最近では虎ノ門横丁も注目のスポットとなっています。

お酒のノリやコミュニケーション能力など、ハードルはかなり高めではありますが、初対面の人に気軽に話しかけるのは苦ではないという方なら試してみる価値はあるでしょう。

14位.婚活パーティー

婚活パーティーは前述の街コンよりも真剣度が高い出会いの場です。参加者は恋人というより「結婚相手」を探しているので、気軽には参加しづらいですが、結婚を視野に入れた出会いを探しているならおすすめです。

  • 一度にまとめて10人ほどの異性と話せる
  • 異性と1対1で会話するチャンスがある
  • 年収や身長などで制限があり、無駄な参加になることがない

婚活パーティーは「PARTY☆PARTY」などの情報サイトに登録し、気になるイベントを探して参加します。イベントは身長や年収、趣味などの企画で参加者が限定募集されているものが多く、理想条件がある程度決まっている人にとってはかなり効率的です。

婚活パーティー情報サイト

立食形式のパーティーのようなものもあれば、椅子に座って数十分ごとに話す相手が入れ替わる対話式のものもあり、その形式はイベントによってさまざまです。

最近は「男女グループで博物館に行く」のようなイベントを通して婚活をする形態のものも増えてきました。

15位.ボランティア

ボランティアに参加すると、交友関係をより一層広げられます。

NPO・社会的企業のボランティア募集サイト「activo」を見てみると、次のような募集掲示がおこなわれていました。

  • マラソン大会のスタッフ
  • NPO広報ボランティア
  • 子ども向けイベントスタッフ

募集の半数はある程度継続的に活動したい人向けですが、1日限りの単発ボランティアもあるので、まずは気軽に参加してみるのもアリです。

とはいえ、参加者は社会的に意義のある活動をするために集まっているので、いわゆる出会いを目的とした参加は目的のミスマッチとなります。あくまで「社会貢献の活動をして、その中で普段関わらないような人と交流をする」といったスタンスでの参加が好ましいです。

16位.相席屋

男女複数人が一緒にお酒を飲む場です。運が良ければ出会いにつながりますが、あまりおすすめはしていません。

1回の参加で出会える女性の数は4~6人ほどと少なく、女性は無料で飲食できる仕組みなので、真面目に出会いを探している人はほとんどいません。

コストが意外と高いので費用がかさみます。また一人で入店はできないので、自由に活動しづらいのも欠点です。

17位.日常で声をかける

かなりハードルが高いですが、日常生活で関わる人に声を掛けて一歩踏み込んだ関係に挑戦してみる方法もあります。

  • 飲食店の店員
  • 旅行先で知り合う
  • カフェで隣に座ったに話しかける
  • 季節限定イベント(スキー場、フェス、花見など)

あからさまなナンパではなく、あくまで日常生活の中で自然な流れで声をかけるのがポイントです。(ステルスナンパと呼ばれたりもします)

ハードルは高いですが、見知らぬ人とのコミュニケーションに慣れれば出会いに悩むこともなくなるので、根本的な解決策と言えるかもしれません。

そうはいっても社会人の恋人探しならやはり「マッチングアプリ」がベスト

前章では、マッチングアプリ以外の手段としておすすめの出会いの場をランキング形式で紹介ました。

「マッチングアプリはなんとなく嫌」「結婚式で自然なストーリーとして言えるような出会いが良い」「アプリは昔使ったことがあるけど自分には向いてなかった」という方にとって、自然な出会い方というと前章のような活動を積極的におこなっていく必要があります。

とはいえ、数ある出会いの手段を比較した結果、やはり恋人を作りたいと考えている社会人に一番おすすめなのはマッチングアプリです。

マッチングアプリがベストな理由

  • 出会いの数を一気に増やせるから
  • コスパが抜群だから
  • スムーズに交際に発展しやすいから
  • 理想の人を見つけやすいから
  • 趣味の合う人を見つけられるから

近年は特に普及の勢いが加速し、恋人探しの手段としては、もはや当たり前のものとなっています。

実際にアプリ利用者は年々増加しており、MMD研究所の調査によると、マッチングアプリは恋人探しの手段第1位となっていました。

回答率は42.6%、恋人探しをしている人の2人に1人はマッチングアプリを使ったことがあるという結果となっています。

マッチングアプリは恋人探し手段第一位

MMD研究所「マッチングサービス・アプリの利用実態調査」,2021 をもとに編集部で加工

というより「恋人が欲しい」モチベーションで出会いを探すなら、マッチングアプリ以外の手段は遠回りとさえ言えます。社会人で本当に自然な出会いから恋愛に発展するのは、けっこう難易度が高いです。

もちろん、前章のような自然な出会いは共通の趣味きっかけで仲良くなれますし、家族に紹介する際も出会いのきっかけを言いやすいメリットがあります。

しかし恋愛関係になれる人を探す目的なら、以下のようなケースがあり少々非効率です。

  • 出会い目的で趣味を始めたものの、同世代の異性がいない
  • 同世代の異性がいたとしても、恋愛対象にならない
  • 恋愛対象になる人がいても、既婚者or交際相手がいるケースも多い
  • 一度に知り合える数が限られていてコスパが悪い

趣味や習い事などの自然な出会いで、そのまま恋愛に発展するケースは実はそれほど多くありません。習い事の参加者はそもそも純粋に趣味や習い事をしに来ていて、出会いがほしいわけではないという人も多いです。

よくある「マッチングアプリが嫌な理由」のほとんどは実は誤解・使い方の問題

筆者は「マッチングアプリ未経験でなんとなく抵抗感がある人」「一度利用したことはあるけど、イマイチだった」という人の話を聞くことが多いのですが、実際のところたいていの場合は誤解・使い方の問題と言えるようなことがほとんどでした。

本章ではよくあるマッチングアプリの誤解や先入観について、しっかりとしたデータに基づいて解説していきます。

顔写真を載せたり知らない人と会ったりするのは抵抗がある

顔写真を載せたり知らない人と会ったりするのは抵抗があるという方もいると思いますが、その抵抗感は一度利用してみると意外と消えるものです。実際に20~30代男女を対象とした調査では、

マッチングアプリへの抵抗感が「ある」と回答した人の53.1%は、実際に使ってみたあと、抵抗感が「なくなった」と回答した

という結果が出ています。要するに「実際に使ってみると思ったより抵抗なかった」という意見が半数以上だったというわけです。(株式会社Diverse「6割以上が「知人友人に知られても平気」と回答。マッチングアプリ利用が一般化した今、20-30代の”オープンな恋活”の背景とは?」,2021/2 のデータをもとに計算)

またマッチングアプリに対する世間の印象も時代と共に変わりつつあり、同調査では利用者の6割以上が「知人に知られても別に気にならない」と回答しています。

マッチングアプリが20~30代を中心に「特に抵抗のない当たり前のもの」になっている流れは、SNSが流行り始めた頃に近いです。

SNSが本格的に普及しはじめたきっかけはFacebookですが、サービス開始時は「ネットに自分の顔写真を載せるなんてあり得ない」という意見がかなり多くを占めていました。

けれども今やその感覚を持ったままの人はあまりいないのではないでしょうか。InstagramやTikTok、その他SNSでは自分の顔写真を載せるのも当たり前です。このような流れをマッチングアプリもたどっており、特に若い世代を筆頭にカジュアルな出会いの手段として定着しつつあります。

マッチングアプリはトラブルに巻き込まれるのが怖い

見知らぬ人とやり取りする性質である以上、リスクを完全にゼロにはできません。

実際に三菱UFJリサーチ&コンサルティングが行った調査では、以下のようなトラブル事例が報告されています。

マッチングアプリのトラブル報告

  • 恋活/婚活ではなくヤリモクだった(20代で20.6%、30代で18.3%、40代で3.7%が遭遇)
  • ネットワークビジネス、投資、宗教の勧誘を受けた(20代で17.6%、30代で12.5%、40代で16.7%が遭遇)
  • プロフィール詐称(20代で11.5%、30代で20.8%、40代で25.9%が遭遇)
  • 既婚者や彼氏彼女持ちだった(20代で12.2%、30代で16.7%、40代で24.1%が遭遇)

三菱UFJリサーチ&コンサルティング「マッチングアプリの動向整理」,2020 より一部抜粋

世代問わず1~2割ほどが、なんらかの悪質ユーザーに遭遇しているようです。

しかし、アプリを正しく選び、相手の見極め方法を知っておけば、危険なトラブルに遭う確率を限りなくゼロに近づけられます。

例えば、安全性施策に特に力を入れている以下のようなアプリを選べば、こういったリスクは最大限回避できます。

特に安全なアプリ

ペアーズのアプリロゴペアーズ
生体認証技術を用いた本人確認を実施

OmiaiのアイコンOmiai
悪質ユーザーを事前に知らせるイエローカード機能実装。身バレ防止の非公開設定可能

タップルのアプリのアイコンタップル
LINE交換禁止の規約あり。AIを用いた悪質ユーザーの早期検知

マッチングアプリがどのように安全な環境を作っているのかは「本当に安全なマッチングアプリ4選!特徴・安全対策をプロが比較」で詳しく解説しているので気になる方はチェックしてみてください。

一度使ってみたけど、全然良い出会いがなかった

マッチングアプリを既に使ったことがある人の話を伺うと、「アプリ選びを間違えている」というケースが非常によくあります。

マッチングアプリはそれぞれ年齢層や利用者層が偏っているのですが、それをよく知らずに「なんとなく聞いたことがある」という理由でダウンロードしていることが多いです。

  • 真面目な出会い目的なのにTinderを使っている
    …TInderはヤリモクアプリと言われるほど遊び目的のユーザーが多いアプリ
  • 30代でタップルを使ったけどなかなかマッチしなかった
    …それもそのはずで、タップルは20代がメインの若い人向けアプリ。自分の年齢に合ったものを選ぶのが大事

このように目的や年齢がズレていると、全然マッチしなかったり、出会いたい層がいなかったりします。

マッチングアプリの選び方やあなたの年齢にあったおすすめは「944人が選んだマッチングアプリおすすめランキング|利用者の口コミ評判から人気を徹底調査」で紹介しているので、「他のアプリを試してみようかな」という方は参考にしてください。

出会いに困らない人・出会いがないと言い続ける人の違い

そもそも社会人は学生と比べて出会いの場が格段に少なくなるはず。それなのに常に新しい出会いがあり、なぜか交際相手が途絶えない人もいますよね。この違いは何なのでしょうか。

結論、出会いが常にある人と、いつも出会いがない状況に置かれている人には以下のような違いがあります。

出会いがある人出会いがない人
交友関係広い狭い
フットワーク軽い重い
スタンス積極的受け身
新しい物事肯定的否定的

それぞれ詳しく解説します。

①出会いがない人は交友関係が狭い

すぐ恋人ができる人と、全く出会いがない人は、交友関係の広さが決定的に違います。

ブライダル総研の調査によると、恋人がいる人は恋人がいない人よりも「同性の友人」が1.6倍、「異性の友人」が1.8倍多いと判明しています。一言で言うと「友人の数が多い」のです。(リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査 2019」)

交友関係の広さは異性との接点に直結します。恋人がいる人といない人とでは、ここ1年以内で接点を持った異性の数が2倍も違うことも明らかになっています。

交友関係が広ければ異性との関わりが増えるだけでなく、同性の友人から紹介を受ける機会も多くなります。そのうえ、イベントごとに誘われやすくもなるので、行動に消極的な人でも自然に出会いの場に行きやすくなります。

以下の図のように、人脈がネットワークのように広がり、知り合える数が格段に増えるのです。

交友関係の広さ図解

恋人の有無と交友関係の広さは相関がある

もし「マッチングアプリではなく、もっと自然な出会いが良い」という人は、まず同性・異性の友達を増やすことから始めましょう。

ネットのつながりでもOK

リアルな交友関係ではなく、ネット上のつながりでもOKです。上記の調査では恋人がいる人は恋人がいない人よりも、「インターネットのみでつながっている友人(同性異性問わない)」が1.9倍多いと判明しています。

TwitterやInstagramでリプライやDMなどの交流も、出会いにつながるというわけです。最近ではInstagramのDMきっかけで交際に発展したという恋人同士も多く、れっきとした自然な出会いのツールになっています。

意外と見落としがちなのが「友達の恋人からの紹介」です。

友達の友達だと関係が近すぎてしまいますが、友達の恋人の友達だと絶妙な距離感で、お互いに気軽に会うことができますし、紹介する側も気軽に紹介することができます。異性の友達に紹介してもらうよりも成功率も高いのでおすすめです。

②出会いがない人はフットワークが重い

出会いがない人はフットワークが重い傾向にあります。

  • 断然インドア派。休日は家でゆっくりしていることが多い
  • 気が乗らない誘いは断ることもある
  • 物事への興味関心が薄く、ここ数年新しいことを始めていない
  • 一人でいる方が楽に感じる

もちろん、こういった性格を無理に変える必要はありませんが、自然な出会いを増やすならフットワークは軽いに越したことはありません。当然ですが、色んな場所に足を運ばない限り、自然に人と知り合うことはできないからです。

ただ無理にフットワークを軽くしようと意気込みすぎるとモチベーション維持が難しいので、考え方や行動を少しだけ変えてみるようにしましょう。

  • 予定は何でも良いのでまずはスケジュール帳を埋めることを意識
  • 誘われたことは基本的に断らない
  • 休日はとりあえず外に出てみる

③出会いがない人は受け身

出会いになかなか恵まれない人は、受け身の姿勢であることが多いです。誘われ待ちのような姿勢でいると、どうしても出会いの数は減ってしまいます。

また自分の話をあまりしないのも出会いがない人の特徴です。そのため異性を紹介される機会を逃していることも多々あります。

出会いがない人は、人に聞かれない限り自分の話はしないことが多く、コミュニケーションの取り方も受け身です。自分から恋愛や出会いの話もあまりしないので、紹介してもらうような流れにはなかなかなりません。

対して出会いがある人は、友人や知人に出会いがないことや恋人が欲しいことを会話の流れで自然に相談していることも多く、その結果「じゃあ今度○○さんを紹介するよ」のような提案を受けたり、「一緒に○○に行こう」のように展開したりすることもあります。

行動に対して消極的だったり受け身だったりすると、出会いの機会損失につながってしまうので注意しましょう。

④出会いがない人は新しいことに否定的

出会いがない人は新しいことに否定的な傾向にあります。言い換えると、物事の良い面より悪い面を見てしまいがちです。

分かりやすい例がマッチングアプリです。マッチングアプリは気軽に出会いを格段に増やせるメリットがありますが、「アプリはなんとなく嫌だ」「どうせまともに誰とも会えない」と負の側面ばかり挙げて、使ってみようとはしません。

もちろんそれでも出会いがあるなら問題ありませんが、新しいことに否定的な人は自ら積極的に何かを始めたりすることもないので、趣味を通して知り合う機会もなかなかありません。

結果、いつか自然な出会いがあるはずと思ったまま、特に新しい行動を起こすこともなく時間だけが過ぎていくということになってしまうのです。

まとめ:自然な出会いを求めるならまずやるべきは「交友関係」を広げること

ここまでの内容をまとめると、自然な出会いを得るには「交友関係の広さ」が大切です。

マッチングアプリや恋活イベント以外の自然な出会いを目指すなら、同性・異性問わず友人を増やすことを最優先に考えましょう。

その際はフットワークを軽くして誘いを断らず、むしろ自分から積極的に周囲の人を誘って行動していく姿勢が重要となります。

さいごに

社会人向けの出会いの手段を紹介しました。

当記事の結論をまとめると、一番手軽でおすすめなのはマッチングアプリです。もし彼氏彼女探しを目的に出会いを求めているなら、ペアーズwithなど会員数の多いアプリの利用を検討してみてください。

おすすめのアプリは「マッチングアプリおすすめランキング|利用者の口コミ評判&編集部で実際に体験」の記事をご覧ください。利用者アンケートと編集部の調査をもとにした本当におすすめできるアプリだけを紹介しています。

「どんな人がいるのか」は無料会員のまま確かめられるので、気軽に利用してみましょう。

それでは、素敵な人に出会えることを心から願っております。

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