【図で解説!】マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率が低い4つの理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
 

「マッチングアプリで婚活したいけど、結婚後に離婚率が高いのか心配」「マッチングアプリで結婚して幸せになれるの?」など、マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率が気になりますよね。

結論としては、日本でオフラインで出会った夫婦の離婚率は6.6%の一方で、マッチングアプリで出会った夫婦の離婚率は4.5%と、離婚率が低いです。

またオンラインで知り合った夫婦は、結婚後の幸福度が高いという研究もあります。

このページではマッチングアプリ利用歴7年の筆者が、マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率について、以下の流れで説明していきます。

  1. マッチングアプリの離婚率は4.5%
  2. マッチングアプリの離婚率が低い理由
  3. マッチングアプリで結婚した夫婦は幸福度も高い
  4. アメリカでは結婚した人の3分の1がネットで出会っている
  5. マッチングアプリで結婚した人の口コミ
  6. 婚活系のマッチングアプリを選ぶときのポイント
  7. おすすめの婚活系マッチングアプリ

これを読めば、マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率を理解し、安心してマッチングアプリで婚活できるでしょう。

1.マッチングアプリの離婚率は4.5%

毎日放送が行った1万人を対象とするアンケートによれば、マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率は4.5%です。日本の直近5年間の離婚率は6.6%とされているため、マッチングアプリの方が離婚率が低いことがわかります。

日本のマッチングアプリの離婚率

出典:MBS

またマッチングアプリが日本よりも普及しているとされるアメリカのシカゴ大学でも同様の調査・研究が行われており、オンラインで結婚した夫婦の離婚率(6%)はオフラインで結婚した夫婦の離婚率(7.6%)よりも低いことが分かりました。

アメリカのマッチングアプリの離婚率

出典:uchicago news

この他にもマッチングアプリで結婚した夫婦はオフラインで結婚した夫婦よりも離婚率が低いという研究は多く存在します。マッチングアプリで出会ったからといって、離婚を心配する必要はありません。

2.マッチングアプリの離婚率が低い理由

多くの調査・研究でマッチングアプリでマッチングアプリやオンラインでの出会いによる結婚は、オフラインでの出会いによる結婚よりも離婚率が低いとされています。

マッチングアプリの離婚率が低い正確な理由は解明されていませんが、主に4つの理由が考えられます。

それぞれの理由を説明していきます。

2-1.自分でも気づいていない相性の良い相手と出会える

マッチングアプリでは、自分でも気づいていない相性の良い相手と出会うことが可能です。

例えば人気マッチングアプリのwithでは、心理テストを用いたタイプ診断により相性が良い相手とマッチングすることが可能です。

また国内最大手のペアーズでは、以下のようなロジックで相性が良い会員を表示しているとされています。

■ペアーズの相性の良い会員を表示するロジック

  • アプリにログインしている時間帯が近い場合には生活スタイルが近い
  • プロフィール文の長さが近い場合、普段のコミュニケーションの温度感が近い

データ活用により、自分でも気が付かない相性の良い相手と出会うことができるのは、マッチングアプリの出会いの大きなメリットでしょう。

2-2.数百万人の中からより理想的な相手に出会える

2つめの理由はマッチングアプリであれば、数百万人の中からより理想的な相手に出会えることです。

一般的な出会いの場所として、次の場所が挙げられます。

■一般的な出会いの場所

  • 職場
  • 学校
  • 友人の紹介
  • サークル・趣味
  • 合コン

しかしこれらの場所でリーチできるのは多くても数百人ほどでしょう。数百人の中に理想的な相手がいなければ、「まし」な相手を結婚相手として選ぶことになります。

一方でマッチングアプリでは理論上は数百万人にリーチできます。必然的により高い確率で理想的な人と出会うことが可能です。

マッチングアプリの利点

2-3.相手に高い期待を抱き過ぎない

3つ目の理由は、マッチングアプリでは相手に高い期待を抱き過ぎないことです。

前節の「理想的な相手に出会える」という説明と矛盾して聞こえるかもしれません。しかし事実に反して多くの人は、マッチングアプリの出会いは一般的な出会いよりも離婚率が高く、劣った出会いであると考えています。

そのためマッチングアプリでは、相手に高い期待を抱き過ぎないわけです。

一方で一般的な出会いの場所で、「運命的な出会い」のすえに結婚に至った場合は、相手に高い期待を抱いてしまいます。

心理現象の1つに「ゲインロス効果」があります。簡単にいえば、プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に与える影響が大きくなる効果です。

ゲインロス効果

結婚前に高い期待を抱いていると、結婚後に見える些細や相手の嫌な部分がより強く印象に残ります。その結果、相手を許せなくなり離婚に至るわけです。

一方で結婚前の期待が低ければ、結婚後に見える相手の嫌な部分も「こんなものか」と流せます。そのためお互いに譲り合いながら夫婦生活を継続可能です。

結婚への期待度

2-4.お互いに「結婚」に対する強い思いを持っている

最後の理由は、お互いに結婚そのものに対して強い思いを持っていることです。

「恋愛」と「結婚」は大きく異なります。結婚はお互いにより負担が大きいです。

恋愛と結婚の違い

恋愛に最適のパートナーでも、結婚に対する強い思いがあり、負担を受け入れられる人でなければ、結婚に最適のパートナーとはいえません。

マッチングアプリの利用者は結婚そのものにフォーカスし、相手を探しており、お互いに結婚への気持ちの準備ができています。

そのため結婚後も問題が生じにくいです。さらに問題が生じた際も、お互いに結婚関係を維持するために努力できます。

その結果、離婚に至る夫婦が少ないというわけです。

3.マッチングアプリで結婚した夫婦は幸福度も高い

ここまでは離婚率にフォーカスして解説してきましたが、マッチングアプリで結婚した夫婦は結婚後の幸福度が高いです。

ハーバード大学で2005年〜2012年の7年間に結婚した19,000人を対象に行われた次の研究では、オンラインで出会った夫婦は離婚率が低いだけでなく、幸福度も高いとされています。(参考:PNAS

結婚後の幸福度が高いからこそ、離婚率が低いとも考えられます。

決して「マッチングアプリを使ってまで結婚したから、お互いに我慢して結婚生活を続けている」などというわけではありません。

4.アメリカでは結婚した人の3分の1がネットで出会っている

全米科学アカデミーの論文」によれば、2017年に異性婚(同性婚でない結婚)をした夫婦のうち、37%はオンラインが出会いのきっかけだったと答えています。2009年時点の22%から大きく数値を伸ばしました。

2019年 ゼクシィ結婚トレンド調査 首都圏」によれば、首都圏で結婚した夫婦のうち、マッチングアプリで出会ったのは約8.1%です。まだまだ国内ではマッチングアプリでの結婚の数は多くありません。

しかし今後はよりいっそうマッチングアプリを含めたネットの出会いが一般的になることが予想されます。「マッチングアプリで出会うのは恥ずかしい」と思う必要はありません。

5.マッチングアプリで結婚した人の口コミ

ここまでは離婚率や幸福度などのデータをもとに解説してきましたが、ここでは実際にマッチングアプリで結婚した人の口コミを見ていきましょう。

次の方は従姉妹がGAFAに勤務する男性とマッチングアプリで結婚したようです。マッチングアプリでなければ、GAFAの男性と出会うのは難しかったでしょう。

https://twitter.com/homemaker_fumi/status/1418048599460499459

ただし必ずしもマッチングアプリの結婚が上手くいくとは限りません。あくまで決め手となるのは自分自身です。

会員数が多いマッチングアプリには悪い人もいます。しかししっかりと探せば、理想的な相手を見つけられる可能性は高いです。

https://twitter.com/tomtomburger21/status/1418134587524358144

一般的な出会いの場所では難しい、自分よりもひとランク上の相手と結婚できることがあるのもマッチングアプリで結婚するメリットです。

6.婚活系のマッチングアプリを選ぶときのポイント

良い相手と出会い、結婚生活を成功させたいのであれば、マッチングアプリ選びが重要です。ここでは婚活系のマッチングアプリを選ぶときのポイントを解説していきます。

■婚活系のマッチングアプリを選ぶときのポイント

6-1.ユーザー数

1つ目のポイントはユーザー数です。

マッチングアプリの離婚率が低い理由として、数百万人の中からより理想的な相手を選べることを挙げました。ユーザー数が多ければ多いほど、理想的な相手と出会える可能性が高いため、ユーザー数は重要です。

有名なマッチングアプリであれば、首都圏は十分に会員がいるため問題ありません。しかし地方でマッチングアプリを利用する場合には、利用前にユーザー数の確認を行いましょう。

6-2.料金

婚活系のマッチングアプリ選びにおいては、料金の重要性が高まります。

恋活系のマッチングアプリは平均利用期間が短いため、料金が少し高めでも、大きな差にはなりません。

しかし婚活系のマッチングアプリは利用期間が長い傾向があります。より理想的な相手と出会おうとすれば、より利用期間が長くなるでしょう。

月に1000円程度の違いでも、婚活が終わる頃には大きな差となる可能性があります。

安さだけでマッチングアプリを選ぶのは間違いですが、安さにも注意を払いましょう。

6-3.ユーザーの真剣度

婚活系のマッチングアプリを選ぶのであれば、ユーザーの真剣度は非常に重要です。

ユーザーの真剣度が低いアプリを選んでしまうと、理想的な相手に出会えたのに関係が進展せずに時間を無駄にしてしまう可能性があります。

また女性の場合、こちらに気があるフリをした男性に遊ばれてしまうといった危険性があるため、ユーザーの真剣度を確かめましょう。

7.おすすめの婚活系マッチングアプリ

おすすめの婚活系のマッチングアプリを5つ紹介していきます。

7-1.Match(マッチドットコム)


Match(マッチドットコム) トップ画面

Match(マッチドットコム)』はアメリカで始まったサービスで、世界での会員数は25か国1500万人を超えます(日本では累計190万人)。

人気が高く、アメリカで結婚・婚約したカップルの12%がインターネットで知り合い、その1/3がMatch(マッチドットコム)で出会ったというデータも出ています。

Match(マッチドットコム)の特徴は何と言っても抜群の安全性の高さです。

身分証明書による本人確認はもちろん、任意ですが収入証明、勤務先証明、卒業証明なども提出できる仕組みがあるので、相手の情報に信頼を持って活動できます。

安全性の高さが理由に、Match(マッチドットコム)に集まるのは、結婚意識の高い男女です。

マッチドットコムの会員データ

30,40代が特に多く、すぐに結婚したいという人が多いです。
Match(マッチドットコム)の会員データ

Match(マッチドットコム)によくいる会員タイプ

Match会員タイプ

Match(マッチドットコム)の基本データ

運営会社Match.com, L.L.C.
累計会員数250万人(日本国内)
料金(税込)4,490円~(1ヶ月プラン)/1,690円~(12ヶ月プラン)
無料情報登録・相手検索まで無料
その他半額で利用する方法もあり!
対応OSWeb】【iOS】【Android

Match(マッチドットコム)レビュー記事

7-2.ユーブライド

ユーブライドのトップ画面

ユーブライド(youbride)』は結婚相談所や婚活パーティなどを運営するIBJグループによって運営される婚活アプリで、多くの方がここで出会い結婚してきた実績を持ちます。

高い実績を持っているのは、婚活を意識したピーアールで結婚意識の高い男女が圧倒的に多く集まっているからです。(実際に使ってみて結婚願望が強い人(言い方を変えると焦っている人)が一番多い印象でもありました。)

そういったこともあり実際過去5年間だけで10,000名以上の人が「ユーブライド」で知り合い結婚しています。

しかも、成婚退会した会員の6割が登録から3か月以内に結婚相手を見つけているので驚きです。

ユーブライドの会員データ

図のように「すぐに結婚したい」という意識で活動する人が多いです。また、年齢幅は広く、20代後半から40代前半を中心に多くの世代の方が活動しています。
ユーブライドびの会員データ

※なお女性も基本有料ですが、ユーブライドは有料会員からメッセージがあった場合、自分が無料会員でも相手とメッセージができる仕組みになっているので、女性は無料で活動することもできます

自分からアプローチすることはできないですが、まずは無料で試してみるのもいいかもしれません。

ユーブライドによくいる会員タイプ

ユーブライド会員タイプ

ユーブライドの会員データ

運営会社株式会社Diverse
累計会員数180万人
料金(税込)4,300円~(1ヶ月プラン)/2,400円~(12ヶ月プラン)
無料情報登録・相手検索まで無料
その他有料会員からメッセージがあった場合は、無料でメッセージ交換できる
対応OSWeb】【iOS】【Android

ユーブライドレビュー記事

7-3.ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びのトップ画面

ゼクシィ縁結び』は「ゼクシィ」を手がけるリクルートグループの婚活アプリで、ここ数年で急速に人気が高まり、140万人が登録する大型の婚活アプリとなりました。

「ゼクシィ」というブランドもあり、特に20代の男女が多く、結婚を意識して活動する人が多いです。

価値観を元にしたマッチングを基本としているため、共感できることが多かったり、一緒にいて落ち着くと感じれる方と出会いやすくなっています。

ゼクシィ縁結びの会員の特徴

ゼクシィ縁結びは20代が中心で、他の婚活アプリと比べても特に若い世代が多い印象です。
ゼクシィ縁結びの会員データ

ゼクシィ縁結びによくいる会員タイプ

ゼクシィ縁結びの基本データ

運営会社株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
累計会員数140万人
料金3,590円~(1ヶ月プラン)/1,320円~(12ヶ月プラン)
無料情報男性/女性共に登録・価値観診断・マッチング・初回メッセージまで無料
その他・Facebookアカウントで登録すると友達にバレない
・メールアドレス登録も可能
対応OSWeb】【iOS】【Android

ゼクシィ縁結びレビュー記事

7-4.ペアーズ

ペアーズ 公式 top

ペアーズ』はおそらく国内で今最も利用者の多い婚活アプリです。

また、いわゆる”出会い系”から現在の”クリーンなイメージ”をつけたのがペアーズとも言われていて、婚活や恋活を早くからアピールしていました。

そのため婚活目的で利用しする人、また真剣に恋人探しをする人が今でも多く集まります。(体感ですが、「真剣に活動しています」という趣旨をプロフィールに書いている人が3~4割以上の印象です)

ペアーズが人気であり続ける理由は圧倒的な総合力で、会員数はもちろん、安全性、評判どれをとっても評価が高く文句なしのサイトです。

ただ恋活目的で利用する人も多いため、全体で見るとどうしても結婚意識は薄れます。そのため「Match(マッチドットコム)」「ユーブライド」の方が婚活はしやすくなります。

ペアーズの会員データ

男女ともに20代が中心ですが、圧倒的会員数の多さで20~50代のどの年代で見てもトップクラスに会員が多いです。
ペアーズの会員データ

ペアーズによくいる会員の特徴

本当に会員数が多いので様々なタイプの会員がいますが、私の印象的に特に多いのはゆるふわ女子(キレイより可愛さ追求、ちょっと小悪魔気質)、さわやか系男性です。

ペアーズの基本データ

運営会社株式会社エウレカ
累計会員数1,000万人
料金3,590円~(1ヶ月プラン)/1,320円~(12ヶ月プラン)
無料情報女性は無料/男性は登録・相手検索・マッチングまで無料
その他・Facebookアカウントで登録すると友達にバレない
・電話番号登録も可能
・メールアドレス登録も可能
対応OSWeb】【iOS】【Android

ペアーズレビュー記事

7-5.ペアーズエンゲージ

ペアーズエンゲージ

ペアーズエンゲージ』は、マッチングアプリで人気の高い『ペアーズ』が作ったオンライン結婚相談所です。

結婚相談所でありながら、婚活アプリ2~3個掛け持ちした場合の金額で、結構相談所と同等のサービスを受けられるのが魅力です。

ペアーズエンゲージ』最大の特徴は、なんといっても会員の真剣度の高さです。

なぜなら、入会にあたって審査があるため、会員の真剣度が非常に高く、本気で結婚を目指している人しかいないのです。

ペアーズエンゲージでは、登録時に自治体が発行する「独身証明書」の提出が必須のため、既婚者は100%存在しません。

また、プロのコンシェルジュによる24時間のチャットサポートなど、結婚相談所並のサポートを安い費用で受けられる点もメリットの内のひとつです。

短期間で本気で結婚を目指すのであれば、アプリ2個分の料金で短期集中的に『ペアーズエンゲージ』を利用することをおすすめします。

ペアーズエンゲージの基本データ

会社名会員数店舗数
株式会社エウレカ1,000万人-
1年間の総額(税込)初期費用(税込)月活動費(税込)成婚料(税込)
156,000円12,000円
  • 会費:12,000円
  • お見合い:0円
0円
1年間の出会いの数仲人紹介データ紹介検索
最大240人-10人10人

ペアーズエンゲージレビュー記事

8.まとめ

日本の直近の離婚率が6.6%の一方で、マッチングアプリで結婚した夫婦の離婚率は4.5%となっており、離婚率が低いです。

さらにアメリカの研究では、マッチングアプリで結婚した夫婦は結婚後の幸福度が高いとされています。

そのためマッチングアプリを利用した結婚は、おすすめです。マッチングアプリを選ぶ際には、次の3つのポイントを確認しましょう。

■婚活系のマッチングアプリを選ぶときのポイント

  • ユーザー数
  • 料金
  • ユーザーの真剣度

これらの3つのポイントに基づいておすすめなのは、次の5つのマッチングアプリです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket